🦷歯間ブラシにまつわるQ&A🦷
こんにちは^^石山歯科クリニックです。
前回、歯間ブラシと糸ようじ(デンタルフロス)は、どちらも使ってくださいねとお話ししました。
今回は、歯周病予防に欠かせない歯間ブラシに関して、患者さんからよくご質問いただく項目についてまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。
Q.ゴムタイプとブラシタイプはどんな違いがある?
A.ゴムタイプは中心に針金が無いため、歯ぐきを傷つけにくいメリットがあります。
しかし、ゴムタイプはブラシタイプに比べて歯垢除去力が劣ります。
また、ゴムタイプはブラシタイプより耐久性がないため、頻繁に交換しなければならず、コストがかかるという欠点もあります。
ですので、ゴムタイプより歯垢除去力が高く、サイズが豊富、耐久性も高いブラシタイプのほうがお勧めです。
Q.サイズがいっぱいあるけど、どれを選べばいい?
A.歯間ブラシはサイズ選びがとても重要です。
ブラシが太すぎると歯ぐきを傷つけたり、歯ぐき下がりの原因になったりします。
反対に、ブラシが細すぎても十分に汚れを落とすことができません。
無理なくスッと歯と歯の間に入って、きつく感じず、入れた時にブラシの先が両隣の歯に当たっているサイズを選びましょう。
歯と歯の間に歯間ブラシを通したら、両隣の歯を擦るようにみがいて、しっかりと歯垢を落としましょう。
Q.ブラシ部分が真っ直ぐなⅠ字型と、角度が付いているⅬ字型の違いは?
A.L字型のほうが、I字型よりも奥歯にも挿入しやすいというメリットがあります。
ですが、Ⅰ字型を使うときは、ブラシの根元部分のプラスチックからぐっと折り曲げると、L字型と同じように奥歯に挿入しやすくなります。
このとき、プラスチックの部分ではなく、針金を曲げてしまうと、折れやすくなるので注意しましょう。
Q.子どもも使ったほうがいい?
A.子どもは歯と歯の間の隙間が狭いため、糸ようじ(デンタルフロス)を使用すれば、十分に歯と歯の間の歯垢を落とすことができます。
また、子どもは大人に比べて歯周病のリスクが低い、歯ぐきなどの軟組織が薄く未成熟で傷つきやすいなどの理由から、基本的に小児への使用は必要ありません。
ですので、歯間ブラシではなく、糸ようじ(デンタルフロス)を必ず使用するようにしましょう。